「え?なんで?」の大切さ
こんにちは。
人生100年時代に挑むぽんきちです。
今日は職場の水屋に溢れたチョコを食べまくりながら仕事をしたので、おそらくカロリーオーバーしたと思います。
実は仕事中にチョコを食べるのは、タイミングをしっかり考えないと、血糖値が上がってから、急激に下がることで、メチャクチャしんどくなってしまうらしいですね。
何かの本か、Yahoo!ニュースで見た記憶があります。
疑問を持つことの大切さを教わる
実はぽんきちには子どもがおります。
まだ小さいです。
家族構成などは、タイミングを見て、小出しにしていきます。記事のネタにもなりそうなので笑
娘が最近、なんでもかんでも「え?なんで?」と言い返すようになりました。
「座ってご飯を食べて」「お片づけして」「叩いたらダメ」など、こちらがいうことに対して、「え?なんで?」の一点張り。
最初は可愛いので、奥さんと一緒に面白がって何度も言わせていたのですが、ふと、娘の問いに論理的に答えられるか不安になりました。
「なんで座ってご飯を食べないといけないのか?」
「なんで片付けないといけないのか?」
「なんで叩いてはいけないのか?」
なんとなくは答えられるのですが、例えば、大勢の人の前で堂々と自信を持って答えられるのかというと微妙です。。。
正直あまり自信が無いです。
皆さんはどうですか?
そして、気づきました。
普段の生活の中で、自分自身、疑問を持つことが少なくなっているのではないかと。
当たり前、常識、慣習、ルールといった壁に隠れて、物事の本質を見ようとする意識がいつの間にか薄れてしまっていると反省しました。
仕事でも、正しく疑問を持つ人と、何も考えずになんでも鵜呑みにする人では、スキルに大きく差が開いているような気がします。
疑問を自ら持とうとする人は、問題や課題の本質、回答の裏付けを時間を割いてしっかりと調べます。
そして、二度と同じ間違いを犯さないようにし、初めての仕事にもその経験を応用しているように思います。
このことを娘に教えてもらいました。
私も、何かを教わったり、指摘されたりするときには、意識して「え?なんで?」と心の中で呟くようにしたいと思います。